インターネットを利用したデータセンター

i-SENSORからのE-mailによる測定データを、インターネットを介して弊社が管理・運用するデータセンターのサーバに蓄積します。お客様は、インターネットを介して、データセンターのサーバにアクセスして頂き、最新データを覧することが可能です。 インターネット利用環境があれば、いつでもどこからでもデータセンターを利用できます。お客様のいるその場所が災害監視センターになります。

 万全なデータ管理体制

インターネット不正アクセス対策、情報漏洩対策、ウイルス対策、無停電対策、常時データ バックアップなどのデータセンターとしての万全の体制を整えています。 お客様側でデータサーバの設置、管理を必要としません。各種対策に関する人材、コストも要しません。

 ASP方式による各種データ閲覧機能

データ閲覧等のためには、ASP方式を採用しています。パソコンののインターネット閲覧ソフト（ブラウザ、インターネットエクスプローラ）を介して、 数値データ覧、グラフ覧、データダウンロードが可能です。 お客様のパソコンに別途特別なソフトをインストールする必要はありません。

 各種警報通知サービス

Webサーバのしきい値設定機能により、現場観測データを踏まえた警報メールを複数の指定アドレスに配信可能です。 しきい値設定は最大3段階まで設定可能です。また、異常通報設定機能により、バッテリ切れや計器の故障などの異常情報も同様に携帯端末に配信可能です。 現場の異常、計器の故障等の情報をどこでも受信できるので、とても安心です。